呼吸器内科の主な疾患について

当科で診療している疾患

◆肺癌
日本では、男性・女性の両者で肺癌の患者様が増加しています。早期の診断(画像検査、気管支鏡検査による肺生検、CT下肺生検など)・ご説明・治療を行っています。積極的にセカンドオピニオンを推奨し、患者様に治療方針をご理解いただき、放射線照射を含めた治療を行っています。

◆慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎)
喫煙、粉塵吸入、大気汚染など、環境に大きな影響を受ける疾患であり、息切れや呼吸困難が自覚される方に認められます。肺機能、画像検査(胸部CT)、血液酸素濃度測定などを行い、診断、ご説明、治療を行っております。

◆呼吸不全
上記の慢性閉塞性肺疾患を含め、さまざまな肺の疾患で、息切れや呼吸が苦しい、という症状を生じる方に、原因検査を行い、治療方針をご説明し、治療を行っています。在宅酸素療法というご自宅で酸素吸入が可能となる治療や、呼吸補助を行う機械を用いた治療を行っています。

◆結核
結核菌による呼吸器の感染症で、当院では専門外来部門を設け、院内空調の整備を行い、診療環境整備を充実しております。結核の診断・治療について専門性を有し、行政と協力し最新の治療を行っています。

◆肺真菌症
肺の中に生じる真菌による肺炎は、治療薬が少なく、難しいものでした。近年新しい薬剤の開発があり、治療への道が開けつつあります。当科では積極的に診断を行い、患者様の病状に合わせた治療法の選択を行っております。

◆HIV感染症
当院は呼吸器関連のHIV拠点病院として診療を行っております。早期診断が必須の疾患ですので、迅速抗体検査を行い、検査当日に結果をお話しています。診療の予約日・時間は、地域医療連携室まで電話でご相談ください。

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